清水みのり
Minori Shimizu

京都出身
吉祥女子高等学校、国立音楽大学声楽科卒業
ロータリー財団国際親善奨学生としてミラノに留学
現在ボローニャ在住
京おりがみの創始者で折り紙作家の荒木京を祖母に持つ。
東日本大震災被災者支援イベントをきっかけに幼い頃、祖母に教わった折り紙の本格的な創作活動を開始します。
2021年に ナポリ国立考古学博物館(MANN) にて企画展を開催。
2013年にはシャルジャ国際ブックフェア(アラブ首長国連邦)のワークショップにゲストとして参加。
また、在ローマ日本大使館及び在ミラノ日本領事館主催のイベントにて折り紙ワークショップや展示を行うなど、折り紙と日本文化を広める活動にも積極的に参加しています。
紙の魔法
折り紙は何世紀もの歴史を持つ日本の芸術だが、清水みのりのビジョンは従来の折り紙をもっと先の次元に昇華させる。伝統的な技法と現代的なアプローチを融合させ、日本文化の美と現代アートの斬新さを反映させたユニークな作品を生み出している。
折り紙と和紙のコラージュによって自然、神話、文学の世界が神秘的に、幻想的に、色鮮やかに再現される。イタリアに住む京都生まれのアーティストが独自の画法で日本の美と情緒を表現する。
清水みのりのアートは、紙への情熱と探求心の結晶である。シンプルなものから手の込んだものまで(修復用和紙、典具帖紙、友禅千代紙、染め紙、和紙、包装紙など)、様々な紙を使って制作された作品は、鮮やかな色彩と多彩なテクスチャーが特徴である。
その作品は観る者を神秘の世界にいざない、心の平安と感動を与える。

受賞歴
■ 2012年5月、第12回『Premio Astrolabio』 アストロラビオ賞第2位入賞
■ 2013年6月、第10回ローマ国際ビエンナーレ選考展覧会にて最優秀賞受賞
■ 2018年11月、第11回『Io amo il Mare』 VELA最優秀賞
■ 2021年9月、第8回『Metropoli di Torino』国際絵画コンクール2021にて3位入賞